美容アンチエイジングのよくある質問 スキンケアのQ&A 02

bihaku_img_114

Q.バスルームにクレンジングや洗顔フォームを置きっ放しにしている

A.
化粧品は高温多湿は絶対NG!
バスルームに放置は厳禁!!

バスルームは化粧品を腐敗させる最も危険な場所です。そもそもバスルームは、湿気が多いのはもちろん、温度変化も大きく、雑菌が繁殖しやすいところです。

化粧品の保管条件としては最悪な環境といえます。その上、キャップがゆるいんでいたとしたら・・・。
水が入って化粧品の防腐効果が弱まったところに、雑菌が混入して繁殖がはじまります。これが、変な臭いや水っぽさや溶け出しの主たる原因です。

こうなったら、もう使用しない方が肌のためです。ちなみに歯磨き粉や歯ブラシも置きっ放しにしない方が歯のためです。

バスルームで使う化粧品は、キャップをきちんと閉め、湯がかからない場所に置くことです。
化粧品に高温多湿は禁忌!!バスルームに放置は厳禁。

化粧品をよい状態で長く使うためにも、保管方法には気をつけましょう!


Q.取りすぎた化粧水やクリームは、もったいないから容器に戻している

A.
手のひらはは雑菌だらけ!スキンケアの前にまずは手洗いが基本!

あり得ません!!かつてテレビでこんな実験をしていました。世の中でもっとも汚いものは何か?何だと思いますか?

そこで、人間の手のひらと便器についている雑菌の数を調べたところ、なんとほとんど同じだというのです。さらに、人間の手のひらより電車のつり革の方がむしろ雑菌が少ないという話も・・・。

私たちの手のひらは意外に汚い。そんな手のひらに出した化粧水やクリームを容器に戻していいわけがありませんよね。

クリームについているスパチュラ(ヘラ)も単なるオマケではありません。ボトルに指を突っ込むなんてもってのほかです!

いくら化粧品に防腐剤や保存料が使用されているからといって、これでは品質が維持できなくて当たり前です。

洗顔の前に手洗いを!!お手入れの前に手を清潔にすることはスキンケアの超常識です。


Q.自然派化粧品は肌には優しいが、効果はイマイチな気がする

A.
植物の力は意外にも強力。自然派化粧品もあなどれない!!

自然派化粧品というと、とにかく肌に優しいイメージですが、実際はやさしいだけではないのが、自然派化粧品です。
実は、「毒にも薬にもなる」ほどの強力なパワーを持つのが植物です。

仮に自然の恵みを100パーセント生かすことができれば、きっと驚くほど美肌効果の高い化粧品ができるはずです。
事実、最近ますます注目度が高まっているオーガニック系の中には、ケミカル系もびっくりっ!のパワーコスメも存在します。

つまり、自然派化粧品の中でも、原料や製法にトコトンこっだわったものならば、ハッキリ「結果を出せる」のです。

ただし、「自然派」の定義じたいがあいまいなので、こだわりのある化粧品を見抜くのが難しいところ・・・。

植物のパワーは意外に協力!自然派化粧品にも「効く」アイテムはたくさんあります。


Q.化粧品には鉱物油が使われているから肌に悪いと思う

A.
鉱物油か植物油かだけで決めるのではなく、完成品の総合点で判断するべき!

「鉱物油」という言葉は、管時の悪い印象をもちますよね。でも、英語でミネラルオイルだったらどうですか?

とたんに良い印象をもちませんか?石油だって、元をたどれば地下に眠る太古の生物からなる、自然の素材です。

もちろん、化粧品に使われる際は、十分に安全なレベルまで精製されます。ちなみに皮膚科で処方してもらうワセリンも立派な鉱物油です。

一方、植物油の方はどうかといえば、植物由来ゆえに得られる美肌効果がある一方、精製度が低ければ肌にトラブルを起こす危険も・・・。

植物だからすべてが肌に優しい、というわけではないのです。

賢い化粧品ユーザーとは、出来上がった化粧品の総合店で判断できる人のことです。


Q.医薬部外品(薬用化粧品)と書いてあるコスメならば、絶対に効果が高いと思う

A.
「医薬部外品」は効く!でも「医薬部外品」ではなくても効くコスメはある!

医薬部外品(薬用化粧品)とは、効果効能が認められた有効成分を一定濃度含有するもので、メーカーの申請に基づいて厚生労働省において承認されたものをいいます。

ちなみに「医薬部外品」の化粧品には、美白、肌荒れ、ニキビなそのカテゴリーがあります。

医薬部外品は、美白なら「アルブチン」などのように、美白に効果があると認められた成分を一定の割合で配合しているものを意味します。

しかし、この医薬部外品は、メーカーが新たに開発した新規の成分で承認を受けようとすると、とんでもない費用と労力がかかる場合がほとんどです。

そこで、メーカーの中にはあえて医薬部外品の承認の申請をせずに、医薬部外品の「冠なし」で発売するケースがあるのも事実です。

こうした「名より実を取る」ことで世の中に出ている成分もたくさんあります。有名な物では「甘草エキス」など。

また、医薬部外品においては、有効成分の含有量の上限も設定されています。そこであえて成分の濃度の上限を超えてより高い効果を追求した化粧品も実際に存在します。

つまり、医薬部外品は効く!!けれど、医薬部外品ではなくても効く!化粧品はあるということです。


Q.ファンデーションを塗ると皮膚呼吸ができなくなると思っている

A.
人間は肺呼吸です。
皮膚呼吸などはしていません!

ズバリ、そんなことはありません!答えは簡単です。私たち人間は哺乳類であり、哺乳類は肺呼吸です。
皮膚呼吸はほとんどしていません。小学校の理科の授業を思い出せば分かることです。
私たちの肌は、毛細血管を流れる血液からにじみ出た組織液から、酸素と栄養を受け取り、二酸化炭素と老廃物を受け渡しています。

酸素と二酸化炭素のやり取りはすべて血液を介して行うのが人間です。(血行がよいことが肌にとってどんなに大切か、もうお分かりですね。)

しかも、私たちの肌には、酸素はおろかどんな物質も簡単には通さない、強固なバリア機能が備わっているのです。

ファンデーションを塗ると皮膚呼吸ができなくなる・・・、マニキュアを塗ると爪が呼吸できない・・・、は単なる思い込みだったのです。


Q.脂取り紙を1日に3枚以上使っている

A.
皮脂の取りすぎは乾燥の元。取りすぎには注意!

確かに、皮脂はそのままにしておくと、紫外線によって酸化して、肌にダメージを与える物質に変化してしまうので、取り除くのが望ましいです。

ですが、皮脂には肌表面をコーティングして、潤いが外に飛んでいくのを防ぐ働きもあり、取り除きすぎると肌が乾燥してしまいます。

明確な基準はないものの、脂取り紙を使うのは、1日に1回~2回程度にとどめるのが、無難なところです。やはり1日に3回は以上はやりすぎです。

強力な皮脂を吸収する脂取り紙ではなく、肌当たりがやわらかく皮脂の吸収も適度なティッシュなどで代用するのもオススメです。

皮脂は取り除くべきですが、取りすぎには注意です!


Q.手作り化粧品が一番安心して使えると思う

A.
手作りは日持ちしない!手作りゆえのデメリットも知って!

一時期、流行りましたよね、手作り化粧品。自家製ヘチマ水やどくだみで化粧水を作った人も多いのでは?

でも、それは本当に肌に安心して使えるものだったのでしょうか?まず、手作り化粧品には、防腐処理ができないという、大きな問題点があります。

そもそも化粧品は生モノです。それを防腐剤を入れずに作ろうというのですから、日持ちはぜず、使えるのはぜいぜい1~3日間のはずです。

作る時の衛星管理も気がかりです。手や道具や容器はきちんと消毒しましたか?そもそも摘んできたどくだみは清潔なものでしたか?

市販されているヘチマ水などは適切な防腐処理が施されています。手作りを楽しむなら、材料の選択、製造時の衛星管理、保存期間と保存状態などには十分に気を付けるべきですね。


Q.ファンデーションや日焼け止めには金属が使われているから肌には悪いと思う

A.
化粧品に使われている金属は紫外線を防ぐために必要なもの

じつは、ほとんどのファンデーションにや日焼け止めには、酸化チタンという金属の粉末が配合されています。

この金属は、紫外線を肌の上でブロックする効果が高く、日焼け止めに大きな役割を果たしています。

また、ファンデーションのカバー力を上げるためにも使われています。

酸化チタンは、肌に影響を与えないようコーティングされていますが、近頃は活性酸素の発生源になるという噂もあり、肌にその程度のダメージがあるのかは未知数です。

この金属によるダメージが気にならないわけではないけれど、日焼け止めやファンデーションを塗らないで日に焼けてしまうダメージはさらに大きいです。

現時点では、日焼け止めやファンデーションは使った方がいい、これは確実です。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る